CPH ドライブシャフト試験機

ドライブシャフトシミュレータ

実車状態の負荷条件を台上で再現させることで総合耐久試験が行えます。CPU制御による伝達トルク、回転速度、車輪の上下摺動、ハンドル切れ角度(ステアリング角)などの諸条件を組み合わせて耐久性が評価できます。また、車軸での生データをCPU(パソコン)に記憶させ、実車波形を組み合わせた試験も可能です。

CPH350 ドライブシャフトシミュレータ

回転数範囲 200〜3000rpm
最大トルク ±3000Nm
最大負荷角度 ±45°
最大角速度 200°/s(瞬時) 50°/s(定常)
周波数範囲 0.01〜1Hz

CPH210-05 C.V.J. ねじり疲労試験機

最大トルク ±5 kN・m
最大角度 ±50 °
最大角速度 430 °/s
周波数範囲 0.01〜50Hz
C.V.J 角度設定範囲 R/A side ±30 °
T/C side 0〜50°

CPH210-30 プロペラシャフトねじり疲労試験機

最大トルク ±30 kN・m
最大角度 ±50 °
最大角速度 150 °/s
周波数範囲 0.01〜20Hz
角度設定範囲 R/A side ±30 °
T/C side ±50°